プラスチックの切削加工といっても、材質によって、加工のしやすさは千差万別です。切削性の良いABSやPOMから、欠けやすいアクリル樹脂、刃持ちの悪いベークライトやガラス充填材料など、その特性に合わせて回転数、切削速度、切り込み量を変え、最適な条件で切削加工を行います。
加工機械はマシニングセンタ、旋盤が主流ですが、樹脂加工独自の機械に彫刻機というものがあります。今は市販されておりませんが、NC加工機が普及する前は、この彫刻機が世の中の主流でした。今でも8台の彫刻機を何かしらの加工工程に活用しております。
